発達障害と投薬②

前回も薬についての記事をシェアしましたが、今回も。

薬を飲んで「この子はだいぶ落ち着きましたね」と学校の先生が話すこともあるという。

いえいえ薬を飲んで神経伝達物質の量をコントロールしているから落ち着いてるように見えるだけで、

根本的な解決にはなっていないですよ。

はたまた「この子は動きが激しくなって来たのでお薬の量を増やしてください」と学校の先生から言われたりもするらしい。

大切なのは薬の量ではなく、その子がどうやったら【社会的適応生】を身につけられるようになるかを一緒に考えて行くことの方が大切なのに、と思う。

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